Oracle SQL Developerのインストール

OracleGUIツールって、そこそこの値段しますよね。無料のツールもありますがイマイチだったり。
色々探していたら、Oracle社が無料のGUI開発ツールを出していました!
インストールは、圧縮ファイルの解凍だけなので、Oracle Clientも不要。USBメモリで持ち歩くことも出来そうです。


なわけで、Oracle SQL Developer のカテゴリーで、Oracle SQL Developerについてダウンロードから書いていこうと思います。
ちなみに環境は、Windows XP
Mac OS X 用や、64bit Windows用もあるようですが、JDKのインストール知識が必要です。

Oracle SQL Developerのダウンロード

OTN-US会員登録

まずは、http://www.oracle.com/admin/account/index.htmlへアクセスし、サインインできるか確認しましょう。
日本オラクルのアカウントでは、ダウンロードできないので、必要に応じてお客様プロファイル(Oracle.com)を作成します。

OTN Japan Homepageを見ると、登録方法が図解になっているので、参考にしてみてください。

登録は無料ですが、無料ニュースレターの購読が必要なようです。


いつもと違うサインインページ

ようやくダウンロード

Big Data | Technology Solutions - SQL and NoSQL | Oracle 日本へアクセス。

ライセンスに同意するをクリックすると、「Oracle SQL Developer for 32-bit Windows」がクリックできるようになるので、JDK同梱版をダウンロードしましょう。

同意して

Oracle SQL Developer for 32-bit Windows」をクリック


ちなみにダウンロードページは、IE8で表示すると、怒られたりします・・・。

Oracle SQL Developerのインストール

ダウンロードページにあるように、コレだけです。

  • フォルダ名を指定して、sqldeveloper.zipを任意のフォルダに解凍します。
  • 解凍先のフォルダへ移動して、sqldeveloperフォルダを開きます。
  • 「sqldeveloper.exe」をダブルクリックします。


何となくProgram Filesに解凍しました。

立ち上がったよ!


とりあえず今日は、ココまで。